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2001年1月 8日 (月)

【東京都下関市・アーカイブコラム】 新たな価値観の創出へ

21世紀は、良くも悪くも「二極化するだろう」と言われている。

GE(ゼネラルエレクトリック)のCEO、ジャック・ウェルチは、
「花を育てるには肥料と水を両手に持って常に両方をかけなくてはいけない。うまく育てば美しい花壇になる。育たなければ抜くしかない。経営もそれと同じだ。」
偏屈狂・経営コンサルタント(失礼…)、大前研一氏は
「儲けるヤツが儲けりゃいい、儲ける知恵がないヤツは知らん」
みたいなことを平気で最近、各方面で口走っている。
ファーストリテイリングの柳井社長も
「これからは1億円社員と100万円社員に二極化するだろう」と断言している。

「勝ち組」「負け組」と当たり前に言われるようになった現在、この現象は経済社会から
人間社会全体の問題へと増幅してるのは、確かな事実である。
強き者たちが社会に君臨し、弱き者たちは社会から放り出される。
そんな社会に向かおうとしている。

いやね、実は僕も大学に入ってから「二極化するだろうな、これが時代の流れなんだろうな」
って思ってたんだけど、ここ1年で「これでイイのかな?」という問題意識が急に高まった。

今度は、最近深く関心したNGOの方のお話を。
フィリピン・ネグロス島で活動している、ネグロス島キャンペーン委員会の小林和夫さんのお話。
「先進国の繁栄があると同時に、後進国にしわ寄せが来ている事を我々は、理解せねばならない」
NGO活動の原点は、
①知る・学ぶ ②交流する ③広げる それに関わる者としては、
正に、かかわる、それにより、かわる、そして、わかる。
これはまさに、「人としての付き合い方」の原点だ。

21世紀こそ、「二極化」ではなく、「新たな価値観を創出する世紀」ではないであろうか。
人間の原点に立ち戻り、国と国・人と人の間の相互理解を、地球社会全体で増進すべきである。
「第三極」を創出して、"三点倒立"になったその時こそ、社会全体が一丸となって、あらゆる諸問題に対処し、それを解決出来るはずだ。

http://twitter.com/kitao777


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