【岐路に立つ美祢線】を読んで…/山口新聞(8/29)トップ1面の特集記事
JR厚狭駅で、今日の山口新聞1面「岐路に立つ美祢線」を読む。7月豪雨で復旧の見通しが立たない美祢線。
このままでは【廃止】も想定される。打開策が必要とされているのだ。
そこで、互いのメリットを考慮した「打開策」を考えてみた。
まず、JR西日本も、コスト削減に突っ走るばかりではなく、
「山口国体PR車両」で車両全面広告の【ちょるるトレイン】でも営業企画で考えて、山口県庁に提案すれば面白いのでは、と。
対する山口県庁も、早期復旧をお願いするばかりではなく、「バーター」で美祢線の利用促進予算を確保すれば良いのではないか。
そんなことを考えていたら、乗車していた電車のトイレが故障し、使えないというアナウンス。たかがトイレ、されどトイレ。こういう面こそ、しっかりして欲しい。
JR西日本は、JR九州のサービスをベンチマークすべきかと…。
10月の「哲学カフェ・下関」では、【交通】をテーマにしてみようかと考える。
「交通弱者」に対する社会的な整備が遅れているし、環境面でも改善の余地は沢山ある。
理想は、行政に対する「政策提言」まで出来れば、行動する「哲学カフェ」になるのだろうが。
まぁ、まずは出来ることから。
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