山口も「対岸の火事」ではない。大分の「災害がれき」が宇部に漂着
大分県での豪雨災害で、現地では復旧が急ピッチで進んでいます。
山口県内では昨日、宇部市・久保田市長の「東日本大震災の【震災がれき】受け入れ断念」の報道がクローズアップされ、大分県豪雨での「豪雨災害がれき漂着」に関する報道は、それほど注目されていません。
■ 大雨被害 山口県にも木材などが漂着(大分朝日放送)
http://www.oab.co.jp/news/?id=2012-07-10
■ 大量の木材などが中津から宇部に漂着(大分合同新聞)
http://www.oita-press.co.jp/localNews/2012_134188674137.html
道路標識からサッカーボール、牛の死骸まで、宇部港に漂着しています。
こういう「身近な情報」(足元である日常生活に影響することです)にも目を向けていきましょう。
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