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2012年8月29日 (水)

「効果的なシューカツ」などない。 #婚活 と #就活 の相関関係 ~昨日のコラムの続き

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一昨日(27日)に発表された「学校基本調査」。発表当日のNHKラジオ第一の夜ニュースでも特集されていたほどですから、それなりのインパクトだったでしょう。

『安定的な雇用に就いていない人が約128,000人』・・・この数字に対して、そのNHKのラジオ番組に出演していた解説者は、「ハローワークと大学が協力して、年度末に集中的な就職支援をすることで、就職内定率が急激にアップし、効果的な雇用対策になっている」と解説。

しかしながら、「就職内定率」という数字の一結果に踊らされて、「拙速な」就職支援になってはいないでしょうか。

学生目線と企業目線にマッチしない、就職活動の仕組み(制度)と社会環境は、結果として「非正規雇用」を一般的なものにさせています。

非正規雇用は、「低所得層の拡大」を招き、それらがネックとなり「婚姻件数の減少」にも繋がっています。

そもそも「効果的なシューカツ」という観点ではなく、本人たちにとって「(最低でも)ベターなシューカツ」が必要な時代になっていると考えます。

それには「時間」も必要です。大学からではなく、幼稚園からの「はたらく」ことへ意識付けを。

■ 学校基本調査:大卒23%「安定職」なし 正規雇用難しく(毎日新聞 記事

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