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2013年4月 3日 (水)

新山口~湯田温泉間が20分の等間隔運行に/公共交通とまちづくりを考える #山口

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4月1日から、県都・山口市を走る『防長バス』(防長交通管内、旧山口市交通局)の路線に、系統番号が割り振られました。加えて、大幅なダイヤ改正により、新山口駅と湯田温泉・山口市中心部を結ぶ路線が、日中ダイヤ(平日9時〜18時)において、20分の等間隔運行になりました。

路線バスというと、地方のモータリゼーションが発達した場所にとっては縁遠い存在ですが、都市部に行くと立派な市民の足として必要不可欠です。

私も、国土交通省などの公共交通行政に関わっている身として、この辺りの視点と問題意識はとても大事にしています。

【市全体】で『自然体』に盛り上げるためにも、ノーマイカーデーを週一にしたり、公務員の自家用車通勤を制限し、公共交通機関の利用を促進したり、様々な施策が必要です。

今回の防長バスの「環境整備」は大きな前進です。観光客・ビジネスマンはもちろんのこと、市民にとって「分かりやすく、使いやすい」公共交通機関として、これからの更なる改善に期待しています!( ´ ▽ ` )ノ

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