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2013年7月17日 (水)

「あんた、駅員かね?」〜また新たなレジェンド(伝説・笑)が…

街に出ると、スーパーでは「このお野菜おいくら?」と買物マダムに尋ねられ、家電量販店では「このパソコンってさぁ」とスペックを聞かれ、ショッピングモール・某ゆめ◯ウンにある、うどんチェーン「ど◯どん」に行くと、イズ◯の社員と勘違いされ、『社割』になるなど、様々なシーンで同化を遂げて参りました。

が、ついに、ついにこの日がやって来たのです。これまで、駅構内で行き先を尋ねられるなんて日常茶飯事(先週土曜も、韓国人観光客から新幹線車内で尋ねられる)でしたが、今回は、ホンモノのJRの駅員さんが隣にいるのに、今晩の終電で居合わせたおじさんに「あんた、駅員かね?」と言われ、こちらが反応を示す迄も無く、切符の精算方法を尋ねられました。結局その場で、改札口で精算するように説明をしました。

外見はフツーのクールビズで、無論、JRの制服や帽子を身に纏ってはいません(あたりまえ)。完全に「雰囲気」なんでしょうね。。。

街角で、頻繁に職務質問されたり、車に乗れば、パトカーや白バイに出くわすという親友がいますが、私は似た傾向として、その空間に馴染んでしまう「驚異の順応性」(笑)で、相手が心を許す、という特徴、ある意味での強みがあります。

これを世間では、「超能力」と言うのでしょうか(笑)。
今日も、まちのご縁に感謝!

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