万感の思いに花束を!
桜が開花した鹿児島の夜。
鹿児島中央駅の地下道で、60歳前後と思われる男性が、大きな花束を抱えて向かってくる。
お酒を楽しんだのか、顔は真っ赤。しかも、思いっきり泣いたと分かる腫れた顔。
だけど、「万感の思い」と言うのは、こういうことなんだろう。男性の顔は、充実と達成に満ち溢れた笑顔だった。
退職または転勤なのか分からないが、何かの節目。
子供の頃は、夏と冬が大好きだったが、三十路になって、すっかり「春」が一番好きになった。
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