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2014年5月15日 (木)

いつの時代も、正規軍を破るのは奇兵だ

多分状況的には、下関戦争(馬関戦争)の様に、列強にフルボッコされる直前なんだろうけど、こんな状況だからこそ、『奇兵隊』が生まれる。

そして、孫子の兵法「兵は正をもって合い、奇をもって勝つ」という教えを持ってすれば、それはさらに現実味を帯びてくる。

「私は奇兵隊だ!」とか言っている連中に限って、「正規軍」として利権に群がっていたりする。

強かに、強かに、強かに。
私たちは常に、『偶然を必然に変える準備』をしておかねばならない。

人生の出来事(物語)には、すべて「意味」がある。過去に蓋をして、逃げてはいけない。今起きていることは、すべて自らに必要なんだ。

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